決別

起きたら、10時過ぎてた。。。
台所に放置してあった洗い物を片付けたり、ちまちました用事を片付けてたら、お昼。
午前中は勉強できなかったから、午後は勉強せなアカンなぁと思ってたら、
なんだかんだで古いダンボール箱に詰め込んでた荷物を片付ける羽目に。
会社を辞めるときに、捨てきれずに持って帰った荷物だ。
つまり、未練のかたまり。
置いといたって、どうにもならないのは分かってる。
半年以上も開けられなかったダンボール箱。
つまり、今の自分に必要なもんは入ってない。
必要なもんが入ってるなら、開けてるはずだし。
すごい時間をかけて調べた資料とか、いろんなものが出てきたけど、今後この資料を使うことはない。
がんばった過去の自分を思い出してしまって捨てられなかったんだけど、思い切って捨てた。
いろんな書類を見て、いろんな場面を思い出した。
途中で、泣きそうにもなった。
でも、捨てなきゃいけないとも思った。
ここで捨てなきゃ、前に進めないような気がした。
チームが変わるごとに、いろんなことを書き記したノートも、全部破り捨てた。
ばいばい。過去のあたし。